スパイクタイヤで雪道ライド
前回も走行テストをしたのですが、今度はもっと試してみるべく雪道ライド。
雪解けのグチャグチャ道では、走りづらいので、氷点下の日になりますね。
寒いので防寒しますが、漕いで汗をかいて余計寒くなってもまずいので、極力汗をかかないように漕ぎます。超ゆるポタになりますね。
少し雪が降った後なので、こんな風に足跡が残っている道では、とても走りづらいです。
このような深い新雪では、
埋まって進めません。
さらに、急坂の雪道は漕ぐのが大変。このような坂は落車する危険がありますね。まぁ、普通にロードバイクでもキツイ勾配ですが。
といった、いくつか制限はあるものの、
圧雪路では、自転車らしい速度で走れました。
本日は、また雪が降りました。
— sapp (@bicycle_sapp) 2021年2月27日
道路脇には、再び雪山ができております。
通行には十分気をつけて下さい。
以上、現場からお伝えしました。
圧雪路での安定性は抜群だねえ👀 pic.twitter.com/DhocstduGh
最高20kphで走りましたが、住宅街にあって、夏の道と違いでこぼこしているので、速度はおさえましたが、30kph出せるんじゃないか?という感じで安定感がありましたね。
あと乗り心地の問題には、サスペンション付きのシートポストを導入するのもありかなと考えています。冬季間限定でね。
それではまた!