今年の走行距離数
早朝は氷点下になってきた。
結局、ロードバイクは11月6日が今年最後のサイクリングになった。雪が道路になければ走れるのだが、ここにきて、外出自粛をしないとならないほど、中国ウイルスによる感染者が増えてしまった。
それでも、今年は11月まで乗ったのは少し暖かいせいだろうか。
今年のロードバイクの総距離 1696㎞
うーん、なんか物足りない。全部、屋外実走距離数なのだが。
市内近郊が多かったのもあるな。
緊急事態宣言があったし、自分よりも走らないで我慢していた人もいるかもしれない。環境によるけど、比べれば結構乗っていた方かもしれない。
まだまだ行きたい場所があったが、峠が続いたり、長距離戦になるので万が一を考えて計画を断念したこともあった。
今年の最長距離
結局、解除後に走った190㎞の日帰り走行が最長距離になった。
自宅から滝川(日本一の直線道路)まで。ヒルクライムなしのほぼ平坦コースなので、それほど脚に来ないと思ったが、補給がいかに大事か経験になった。
日帰りで走れるか?という挑戦としては面白かった。
翌日になっても足の疲れがほとんどなかったのには驚いた。クロスバイクでこれだけ走るとどうなっていたか。ロードバイクは本当に長距離向きだ。
ただ大人の事情で、200㎞くらいの日帰りまでかなと思っている。
基本、充実したサイクリングができればOKなんで。ヘトヘトになるまで乗ってもしゃーないと思っている。トレーニング目的なライドは別だけど。
今年の楽しかったコース、ベスト3
1位
今年はこれが一番かな。
自動車の交通量が少なくて、非常に走りやすい直線と、由仁の風景を楽しみながら走った。混雑していて、アイスは断念したがとても爽快な気分を味わえた。
2位
これはいくつかのヒルクライムを含んだコースだったが、森林の中を走り、北海道らしい風景を楽しめた。車も少なく走りやすかった。
3位
補給のタイミングが合わなかったが、190㎞走れるんだなと分かったことは大きい。自宅から滝川まで行けたのは初。日帰りじゃなければ旭川まで行けるのではという可能性が。
番外
携帯コンロを持参して、目的地でコーヒーを飲んだり食事をするという新たな楽しみ。自転車で体力を使っている分、とても美味しいし、休んだ感じがある。キャンプというほどではないので荷物はリュックに入る分だけ。テントや寝袋持参じゃない分、軽量で済む。しばらくは感染リスクを考えて、外で食うのがいいかも。
さらに、タープやメスティン、スキレットも購入したのでデイキャンプみたいなことをしたい。自転車で行くのが最良だが、場合によっては車で行くのもありかなと考えている。
しかし、昔に比べたらキャンプ場の値段って、だんだん上がっているのが残念。ブームの弊害かな・・。
ではまた。