今年も手稲山
9月5日 晴れ 弱風
今回は昨年も行った手稲山へ。昨年との違いは、プーリー交換とサドル1㎝上げくらい。コロナ自粛により、近場しか乗れてないし、長距離も特別走っていない。
室内トレーニングもやっているわけでもないし、さほど変わらないだろう。
脚力トレーニングになることは、大してしていないのであった。その間に加齢による衰えってのは止まるわけではないから、衰えないようにしていくしかない。
ここは、ヒルクライムの練習場みたいなもので、あまりビューポイントがない。ただひたすら漕ぐので、登りは写真も無し。写真撮ればタイムが落ちるし。
でも昨年よりもタイムが上がった。今回はダンシングなしというルールで登ってみたが、いやはや、脚がつらいのなんの。心拍数を落ち着かせるために、途中でペースをダウンさせたりしたが、タイム的にはダンシングを入れたほうが、速いのかもしれないなあ。
ヒルクライムならスプロケット30Tもありなのだが、あまり2ターンくらいだと変わらないかもしれないという話も。
2021年の新車のアリアを見ると、50-34T 11-30と、ギアがダウンしているじゃないか。これだとまだ楽なのかもね。
なにせ、スタート時の激坂で心拍数が上がってそこから上がりっぱなしだから疲れるのだよね。
自分のタイムは人と比べるものではないので、タイムは自分との闘いのため。それでもタイムで成長したか衰えたかわかるので、計る価値がある。
そりゃ、レースに出るような鍛えている人たちにはかなうわけないでしょう。
自分は週末のサイクリングくらいだから、たかが知れている。
オリンピックハウス前。相変わらず、何も活用しないのですね。
ダウンヒルで寒すぎる気温ではなかった。
唯一のビューポイント。それでも、絶景といえるような構図でもないなあ。
本州のように、街が見渡せるような山は有料道路で占領されているし、市内のヒルクライム箇所はご褒美が足りないな。手稲山のゴールで開店すれば結構儲かるのではないかな。登山者もいるしさ。
ではまた。