サイクリングあるある話
前記事のつづき。
東小樽から手宮で一服。
旧防波堤の後なのか、残骸が残っていた。
岸壁には釣り人がいっぱい。
車がずらり。
ほんと、小樽の岸壁は釣り人が多い。
釣りといえば、小学生の時以来、何年もやっていない。
自分には向いていないなと思っている。
短気な人が向くと聞いたけど、はまることはなかった。
でも魚は好きで、熱帯魚を飼っている。
レジャーボートが走っていた。
気持ちいいだろうねー。
そして祝津に向かった。
坂を上り、
目標地点に到達も、なにか看板が!!
なんと工事中で立ち入り禁止・・・。
行ってみたら、
- 通行止めだった
- 休みだった
- 廃業していた
- 閉鎖していた
- 工事中だった
- 熊がいた
こういう経験ありませんか?
自転車という人力で、体力を使ってきたのに、
こうなると精神的ショックだったりする。
車だと、「しょうがないか」で諦めやすいが、
体力を使っているだけに疲労感が残ってしまうという。
この灯台からの景色を見たかったのだが、
これは来年に来いよということですか、そうですか、そうですね・・。
目の前には小樽市鰊御殿
後ろを振り返れば、以前に行ったパノラマ展望台。
崖を覗くと小樽水族館。
連休が2週連続あった翌週、それほど客はいなかったようで。
ここから望遠レンズでオットセイ?を捕らえることができた。
近くの海岸へ。
クリートカバーをつけているものの、
さすがにこの足場は歩きにくかった。
この辺は観光客、特に中国人が多いこと・・。
この三角の石は?
テトラポットだったか。
浸食してここまで小さくなったのだろうか。
遠くに貨物船?
漁船?
今回は往復で54.5㎞のポタリング。
タイムアタックみたいな全力走行ではないが、意外と早くついたような。
とくに張碓峠は、車道で何も漕がなくても下りで40kph以上だったから、
登りで遅い分を埋めてくれたのだろう。
ただ、ここの国道5号、路側帯が狭いので命がけなんだけど・・。
スピードの出るロードバイクだとますます歩道を借りることはなくなるのだろうなあ。
おまけ
ガーミンのバッヂがいつのまにかこんなに増えてたよ。