朝里ダム
5月4日 晴れ 弱い風
更新がすごく滞ってしまった。
旬な話題ではなくなったが、
足慣らしにGWに少し走った話。
朝里ダムへ行くには国道5号を通るいつものパターンなのだが、
張碓峠を下って、調子よくスピードも乗っていて、
最後の下りは信号にぶち当たるので、歩道に乗り上げたとたん、
プシュー!
やってしまった。
リム打ちパンクだ。
異物でパンクしたことはまだないのだが、
これで2回目のリム打ちパンクだ。
ちょっと気を付ければ起きないパンクなのだが・・。
スピードが出ていたので、尻を上げるのが遅かったようだ。
リム打ちパンクはいつも歩道の段差。
もっとなめらかになってくれないかな。
段差が憎い・・。
パンク修理は面倒なので基本チューブ交換。
チューブがなければ修理パッチが最終手段で。
ちょっと硬めのタイヤなので、
はめ込みにはコツがいるが、
以前にもやっているので、
コンビニの駐車場を借りて、
作業開始。
幸い、ド田舎じゃないので、
自転車が乗れなくなってもなんとかなる場所。
乗れなくなったら、
自転車おいて、
電車に乗って、
自家用車で戻って運んで帰る。
という非常手段をとるかな。
乗れないくらいの状態は、
事故くらいしかないかもしれないが、
交通手段のないところで自転車に乗れなくなったら、
本当に困るからねえ。
非常手段は遠出の際は考えておかないとね。
でも、車だろうが自転車だろうがパンクってなんかかっこ悪い。
しかもGW中で、車やオートバイがさっそうと走っているのに、
パンク修理してるという状況が、運が悪い奴だなと(白い目で見る人はいないが)
車やオートバイのパンクより、自転車のパンクのほうがよく見かける世の中。
こういうのはテキパキとやってしまえば、
運の悪さは気づかれにくくなるだろうと、思いながら治す。
何時間もやってたら本当にかっこ悪いかも!?
時間ロスして、久しぶりの朝里ダム手前の駐車場。
トイレ休憩。
階段が危ないのか立ち入り禁止になっていて、下へは降りられなかった。
ここの放水量はあまり多くはないね。
以前にも来たことがあるが、
今回はダムの端まで渡ってみた。
何か入口があったが立ち入り禁止。
ちょっとした展望広場になっている。
山にはまだ雪が見えた。
今回はアクションカメラなしでサイクリング。
管理建物。
歩いて端まで行く人はほとんどいない。
自転車だからあっという間に行ける。
見下ろすと結構な角度だ。
あの橋は結構な高さがあるからね。
こうしてみると怖い。
ここまでは、きつい坂はない。
先の朝里峠はちょっときつい部分はあるが、
クロスでも行ける。
パンクという想定外のことはあったが、
久しぶりの朝里ダム訪問。
朝里峠を超えるのは今回はパス。
走行データ
途中パンクのため簡略
走行距離 43.44km
最高時速 44.4 kph
最大心拍 183 bpm
最高気温 26.0 °C
最低気温 14.0 °C
カロリー 1241 C