月形、119km(3)
8月20日のつづき
ここには当別伊達記念館があるので入ってみた(無料)。
撮り忘れたが右側の奥の木造建築が別邸。
管理人のおじさんが一人。
まだ誰も訪問者は来てなかった。
館内撮影を許可して貰った。
フラッシュ禁止なので、少しブレた。
この方が殿。
当時、使用していたかるたがあった。
生活用具など。
当時の文献
当時の武器だろうか。長槍かな。刀もある。
食膳。
東北から伊達家が移住してきた。
当別よりはるか北にも移住してたことが分かる。
今は田んぼがたくさん広がっていて、原野だった感じは全く無いよなあ。
管理人さんが別邸のほうを案内してくれた。
普段は鍵がかかっているようだ。
来客用のための家屋らしい。とても小さい。
1階は待合室と会議室。
2階に上がると人が!
写真はブレちゃった。これは実寸大のマネキン。
こんな感じで客と会話してたのかな。
釘隠しもデザインされていた。
竹と鳩2羽。
この石碑の奥の建物のところに、殿の屋敷があったらしい。
細かいことは分からないが昔の人の苦労話が聞けて勉強になった。
当別の開拓の歴史がここに残っている。
つづく