小樽、旭展望台(1)
7月8日 快晴
6月は雨が多いし、気温は低いわで週末泣かせだった。
ようやく晴れの週末で、羊蹄山一周から2週間ぶり。
全く走りこんでないなあ。
まあ、昨年6月も平日は晴れても週末は駄目な子だった。
7月となると今度は気温上昇のペナルティがついてくる・・。
水分を十分に取りながら走らないと熱中症や脱水症状にやられるから気をつけないと。
さあ、今回は小樽の旭展望台が目標。
なんせ車でしか行ったことのない場所。
展望台といえば、必ず坂を登らなきゃならない。
坂が苦手でもここには行っておきたい。
小樽の展望台といえば、毛無山展望台、祝津パノラマ展望台、旭展望台。
自転車で到達したい自己満足だけで走る。
ただ、今回はハプニング付きだった。
まず一つは、自宅から数百メートルで、パンクしてしまった。
歩道の段差に油断してしまい初のリム打ちパンクだ。
プシュー!! ああ、この音でやっちまったと誰でも分かる。
タイヤには穴が開かないので幸運とすべきか。
近所なので自宅に戻ることに。
パンクは直せるとしても、不吉なのでチューブを2本買っておくことにした。
予備チューブがあれば、不足の事態にも困らないし。
パンクしたらパッチよりも交換のほうが早い。
パッチは最終手段にするつもり。
作業はホイールを交換したときに経験してるので簡単に終了。
リム打ちパンクというのは、チューブの2箇所に亀裂が入るようだ。
出発前に2セットで¥2000の出費。
予備チューブは保険ということで。
出発時間が遅れていいのか悪いのか、この日の気温はグングン上昇。
2週間ぶりで、脚力と気温に不安が。
しかし、手稲から東小樽まで休まずに一気に行けてしまった。
もちろん、信号では数度停止しているが、意外とスタミナあったのか。
海水浴が始まったな。
(写真量が増加してきたため、トップページは1記事に変更)
つづく。