Go To 南幌
7月18日 晴れ やや強い風
今回は、南幌方面へ再びサイクリングへ。
前回は助っ人のマイカーで時間短縮したが、今回は使わずに行ってみた。ルートはいくつかあるのだが、市街を通らず337号で行ってみる。337号は海側のみに歩道があり、反対側にはない。路側帯は広いので恐怖感はないのだが、車が飛ばしやすい道路だし、大型車も多い。
ただし、4車線の道路と交差するところがある。
合流地点は自転車にはちょっと危険。一旦降りる。
立体交差しているので、信号渡って再び登らなければならない。ここは歩道上を走り、合流地点を安全に通過していくことにした。
ちょうど花畔大橋を渡る歩道に繋がる。
337号をさらに進むとT字交差点があり、ここは直進。
生振大橋を渡って、あいの里公園で一服だ。
信号が少ないのでここまで337号のほうが早いかもしれない。
札幌大橋を渡って、農道へ進む。ほとんど車が通らないので気楽だ。
初めて通る農道、十九線橋を渡る。なんだかアスファルトではなくコンクリート路面なのか抵抗が大きい。
今回も向かい風か横風ばかりである。
風の強さは、旗を見てお分かり頂けたであろうか?
点滅式の信号がある。この辺では目立つ看板もあるが、さらに直進してみた。
マニアックな道路だ。一人もサイクリストを見かけないという。
平坦なのでしんどくないはずなのだが、風のせいで心拍数が上がる。
この辺は未舗装道路もあるので、良く調べないと遠回りになる。
先の337号は堤防の上を走っているような道路で、自転車が合流できる箇所は少ない。
美原大橋に行くには、橋の一番手前にある歩道を登っていくしかない。
大体の大きな橋には歩道があるので利用する。橋の上は強風の場合があるので、車体が振られては危ない。
美原大橋の歩道は綺麗でガードもがっちりしている。しかし、車で来ても、ここを通るサイクリストを見かけたことが一度もない。あんまり通らないみたいだな。
ライトアップは節電で中止しているとか。全長972mで近郊では大きな橋だ。
高さは80mもある警告灯が光っていた。しかし、橋って揺れるよねー。この揺れが気持ち悪い。
方向的に定山渓方面かな。あの山はなんだろう?
このままいくと強制的に国道12号へ合流。
自転車よりはるかに大きな石碑。
ここで、写真を撮っているとサイクリストが一人近づいてきた。なんと、同じ車種のビアンキのアリアだった。色違いだったが、初めて自分と同じ車種のオーナーを発見。実物のチェレステも鮮やかでいいですね。
目的地は違いましたが、お互いの安全を祈る。
再び、12号線を江別方面へ少し走り、1056号へ。
ここで、公園で昼食休憩。今回は少し尻痛がある。どうやらサドルに荷重がかかっているようだなあ。下ハン握っていたほうが尻が痛くない気がする・・。ブラケットを握る時の荷重が問題のようだ。
東屋があって、いい公園。今日は天気がいいけど風強いな。
さらに1056号を進む。牧草ロールに白いカバーでおおわれて、大きなマシュマロのようだ。
突然、高い棒が見えてくる。こんなところに送信所があったんだねえ。
今回の目的地、アイスキャロル到着。
展望台の「ふきの塔」が後ろにある店。
動いた後のアイスはうまい。
温泉には、結構車は来ていたな。
さて、今回はここまで。来た道を戻ります。途中で20人くらいのロードバイカー集団と遭遇した。こちらのほうがたくさんサイクリスト来ているのかな。
やっぱり、帰り道は間違えた。目印が少ないと行きすぎちゃう。携帯やサイコンで位置が分かるので大丈夫だけど、一本間違えると大きくそれてしまう。帰りは337号は一部だけ使い市街地から帰宅。
データを見て気づいたが、最高ケイデンスエラーは、ビンディングのはめ込み失敗で起きるのかな。右はすんなりハマるんだけど、左はたまにビンディングが一発ではまらないことがある。
最高気温も異常値に。38度なのは、途中でサイコンを充電したせいかもしれない。
FTPはまだ測定したことがない。
全般的に風と戦うライドだったが、帰りの一部は追い風のせいか40kphでスイスイ走れた箇所もあり、それなりに楽しめた。ルート的に少し寂しい道だが、のんびり走るならいい道だった。
あと、脚の疲労は少なかったが、 ロングライドに尻が痛い問題が出てきた。ステムを逆さにしたほうがいいかもしれない。サドル沼にははまりたくない。まだアップライト気味なのかな。
連休のライドはどうなるか。
つづく。