ポンプの比較
携帯ポンプはどれがいいのか?
種類がたくさんあって悩みどころだ。
今回は、現在所有しているポンプを比較してみた。
上から、
ワンタッチポンプ(パナレーサー)、携帯ポンプ(ブリヂストン)、携帯ポンプ(Landcast)
ワンタッチポンプは参考のため。ゆえに携帯型は2種類だけの比較。
先日、クロスバイクで前輪(23C)がパンクしたので、チューブ交換後、
空気入れの比較をしてみた。
空気圧は8BARを目標に入れて、何回ポンピングが必要かを試した。
まず、フロアポンプ。
ポンピング27回。
これはもう、圧倒的に早く到達する。
当たり前だが、30回もいかないで済む。
ただし、持ち運ぶわけにはいかない。
次に携帯ポンプとしては、少し大きめのブリヂストン。
携帯ポンプは小型ほど、ポンピング回数や力が要るということで、
最初に選んだもの。
ただ、8BARとなるとポンピング回数も多い。
これ以上入れることは多分ないがフロアポンプ並みに空気を入れられる。
ポンピングは277回だった。
最後に、小型の携帯ポンプLandcast。
もっと小さくて、楽に入れられるものはないか?
と最近、入手したもの。
力がそれほど要らずに空気が入る。
ただし、ポンピング回数はさらに多かった。
面倒くさくなって途中でやめたが。
ポンピングは370回。
これでも8BAR(116psi)には届いていない。
400回くらい必要かも。
取説は300回で7BARとのこと。
力はさほど要らないが、ポンピング回数で疲れる。
メモリがついてるけど、250psiとか何回ポンピングするんだろ?
7BARまで、応急的に入れるには十分か。
この二つの携帯ポンプはサイクリングの距離で使い分けかな。
ロングライドならブリヂストン、
ショートまたはポタリングならLandcastで。