セキュリティアラーム取付作業
ロードバイクって、盗難が怖いじゃないですか。
いつも、見守ってくれる人がいればいいのですが、
ちょっとした隙に盗まれたりするようで、
鍵の他に何か方法はないかと模索していました。
それでたどり着いたのが、盗難防止アラーム。
自転車の他にオートバイでも使われているようで、
これをつけたらどうだろうかと。
中身はこんなもので、箱も白箱であっさりしていた。
これがまた中国製なんだけど・・。
(日本は作らなくなったね・・)
レビューでもみたけれど、フタが開けにくい。
青色のピックみたいなので開けるらしい。
マニュアルの日本語も誤字なのか意味が分かりにくいという。
取付場所は上のようにサドルの下に付けた。(サドルバッグは付けてない)
わりと隠れていい感じ。
でも、自転車のお守りがハンドルに移動となった。
どういう感じかというと、結構な音量だった。
これはウルサイ、目立つよ。
サドルバッグなどに忍ばせるなら少し小さくなるはず。
とにかく、この自転車、
触るな危険
というレベル。
自転車を少しでも揺らすと感知して、
大音量で警告するんで、いたずら防止にもなりそう。
ただ、下手に鳴らすと周りの人をびっくりさせるだろうな・・。
いいか悪いか、しばらく装着してみることに。
ケイデンス、スピードセンサーも、クロスバイクから移して取付けた。
基本、鍵は地球ロック、2個以上が理想だけど、
音もあるといいかもね。
ここからは余談。
なんでそこまでやるかというと、
単独走行が多いから
なんだよね。
ちまたではボッチというみたい。
学生時代と違って時間が取れたときに出掛けるので、
なかなかグループで行くのが難しい。
サイクリングイベントにも参加したこともない。
あと、体育会系で脚力のある人についていくと、
こっちが、超疲れちゃうので、
自分の脚力以下じゃないと一緒に楽しめない気がするんだよね。
この動画の人のように、脚力がある人でもボッチ至高、結構ツボをついてます。
でも、ボッチの欠点というと、寂しさという感情は抜きにして、
風よけがない
バイクの見張りがいない
トラブル時に助けがいない
という辛い部分がありますね・・。
ま、なんとかなるでしょ・・。(と思うしかない)