カーボンハンドルに交換
実は以前にカーボンシートポストに交換した時から、
カーボンハンドルに変更する計画があったのだが、
このほど、ようやく交換することになった。
カーボンシートポストの交換は良かったと感じていたので、
いつか交換しようと思っていたのだ。
Lixada カーボンファイバー
マウンテンバイクライザー/フラットハンドルバー31.8 * ¥ 2,180
値段も手頃かな。
しかし、純正のハンドルバーと異なり、
中央が31.8mmと太くなってしまったため、
ステムも交換しないとならなくなった。
重さは200g以上は軽くなったが大きく変化を感じるかどうか?
タイオガ Eグリップ ロング ¥ 1,728
さらにグリップも交換することに。
形状が変わるので違いがでるか?
作業はいたって簡単なので簡略に。
必要なものは、こうしたノコギリ、
長さを測るメジャー、
印しのためのマスキングテープ、
ハンドルやステムを外すための六角レンチなど。
カーボンハンドルは、左右で長さが異ならないように切断。
時間はかかるが丁寧にやれば大きく斜めになることもない。
ささくれもなかった。
交換直後(ピンボケ失礼)
selling-sports自転車ステム アルミ合金+カーボンファイバー製 自転車MTB マウンテンバイク ハンドルステム ¥ 1,520
ステムの写真撮り忘れなのでこの写真で。
結局、ステムも一部カーボン製を選んだ。
このハンドルにはアクションカメラやライト、サイコン用の固定具がつけているだけ。
ただ、アクションカメラ用の固定具があるため以前のハンドルバーと同じ長さ。
ハンドルはもう少し短くしたかったのだが・・。
グリップの付属のエンドキャップはハンドルバーよりサイズが小さい。
ゴムを巻くなど、エンドキャップを装着する場合は工夫しないとはめることができない。
使用感
1日約60kmほど走行。
肩や腕の疲労が軽減されている気がする。
これは交換した甲斐があったかもしれない。
グリップの効果が加算されているかもしれないが、
軽減した気がするだけでも良かったかもしれない。