23cタイヤとホイールのテスト走行
7月23日 晴れ
ホイールの交換が完了したので、23cタイヤで走ってみた。
サイクリングロードで軽くテスト。
28cからさらに軽快になった。1kgの軽量化と転がり抵抗によって、
自転車はこんなに変わるのか。
軽さは武器だな。
フレームの重さはどうにもならないが、クロスバイクはちょっといじって、
楽しめるならそれで十分。これなら、巡航スピードも上がったし、
気分の良いスピードでサイクリングできそう。
速すぎても緊張するし、遅すぎても時間がかかりすぎるし、
自分が満足する速度が出ればいいかな。
今回のタイヤはpanaracerのカテゴリーS2。
カラータイヤで軽量だが耐久性はしばらく乗ってみないと分からないけど、
乗り心地は特に不満は無い。
ただ、やっぱりグレーチングや排水溝などは嵌る危険性が高そう。
斜めに横断しないとコケるのは分かった。世間で言われている通り。
メガレンジの34Tは確かに楽だ。
ハァハァ息切れすることなく登っていける。
レースに出るわけでもないし、タイムを競ってるわけではないので、
楽に登れれればいい。
スピードは出ないがギブアップしそうな坂に使えそう。
でも、このスプロケット、34Tの前が26Tになっていて、
26Tに戻した時、ペダルの重さを感じやすい。8Tも差があるから当然だ。
この日は暑さでバテたのか、この先を行く気力を大分削がれた。
どうも暑さに弱くなった気がする。
夜のサイクリングのほうがガンガン走れるのだが、それは気温のせいか、
歳のせいか?