札幌農学校第2農場
先日、脚慣らしに北大へ行って来た。
灯台下暗し。
地元でも行ったことがないところはまだまだあるものだな。
そのころは興味がなかったのだろうな。
残念ながら、29日にならないと建物内には入れないとのこと。
入場無料、屋内公開は4月29日から11月3日までの11時から16時。
屋外は通年8時30分から17時まで。
なので今回は建物スナップのみ。
全部の建物を撮ったわけじゃないので興味がある人は、
現場で確かめてほしい。
種牛舎は撮り忘れた。
綺麗な小さな池があった。
製乳所とかま場(1911年建築)
バターやチーズを製造する施設。
白いところから氷を入れられるようになっていたらしい。
かま場は豚の飼料を煮込んでいたそうだ。
牝牛舎(1909年建築)
裏手のサイロ(1912年建築)
耕馬、産室、雑牛追込所(モデルバーン:模範家畜房、1910年移転改築)
建設当初は地下のある2階建てだったそうだ。
牛発見
中は入れなかったが、カメラで覗いてみた。
穀物庫(1911年移転改築)
高床構造になっている。
収穫室、脱ぷ室(1911年建築)、原動機室(1912年建築)
秤量所
荷馬車が通過できるようになっている。
建物写真のいい練習になったね。
晴れているからといっても、
空気が冷たいものだから、
だんだん寒くなってきてしんどかった。
着いたころは10℃以下に・・。
(サイコンの記録より)
いつも冬季のブランクがあるから、
脚力落ちたか気になるのだけど、
純正の重たいホイールにしていたわりに楽に走れた。
重たいホイールは平地だと回転が落ちにくいせいかね!?
とにかく気温が上がってほしいな。