キハ40 1700型 付属品取付作業
久しぶりにNゲージをいじった。
購入してから随分と経っていて、ようやく付属品を取り付けた。
後からこういう部品を取り付けるのは嫌いじゃない。
(TOMIXのキハ40)
付属品を取り付けていない車両
穴が開いたままなので付属品は取り付けないと格好がつかない。
キハには茶色のレールが似あう。
タイフォンの取り付け
ランナーからは指で取り外せた。
むしろニッパーを使って飛ばしてしまったら行方不明になるかも。
部品は左右の区別があるのだ。
取り付け後
この部品には接着剤は使わなかった。
台車排障器は、台車を本体から外さないとならない。
この小さな2つの穴にはめ込む。
台車排障器の取り付け後
えー、というくらい目立たない部品だな。
次にちょっと道具がいるのが、タイフォンと信号炎管。
これはニッパーで取り外し。
バリをカッターではぎ取る。
信号炎管は非常に小さいので紛失しないように。
取り付け治具をランナーから取り出す。
タイフォンは車両に穴を開けなければならないので、
このようなピンバイスを用意。
0.5mmのドリルが必要。
付属の穴開け用治具を使う。
一番注意することは、
信号炎管を先に取り付けてしまうと、
この治具に当たってグラグラしてしまうので後から取り付けることだ。
しっかり抑えて穴を開ける
取り付け後
この二つは外れて紛失がありそうなので、
ほんの少しこれをつけて取り付けた。
トイレ流し管
これも小さな部品なのでGクリアーで接着した。
トイレ窓の下に穴がある。
ちなみにホロは取り付けなかった。
今のところ、2両以上の連結をしないからだ。
キハは1両でもレイアウトに見栄えするし。
あとは車両の番号シールを取り付けなきゃね。