小樽の埠頭、PACIFIC VENUS
前記事のつづき
小樽築港をマリーナを見ながら進むと、
更地になっている土地が!
ここは「石原裕次郎記念館」のあった場所。残念ながら更地になってしまった。記念館は一度だけ入った記憶がある。この場所には何かまた新しい建築物が建つに違いない。
今回の目的はクルーズ船を見に行くこと。
それは第3埠頭に進むとすぐに分かった。
PACIFIC VENUS(ぱしふぃっくびーなす)
総トン数:26,594トン
全長:183.40m
全幅:25.00m
喫水:6.52m
旅客数 620名
乗組員 220名
エンジン 9,270馬力×2基
日本を中心に各地にクルーズしているようだ。
若い人から年配者まで写真を撮りに来ていた。最初3人の年配者がいたのだが、中国か台湾人のようだった。真横からの一枚も撮りたかったが、立ち入り禁止区域だった。でも、この大きさだと広角レンズじゃないと入りきらないかもしれない。
いろいろな乗り物があるがやはり船は一番迫力がある。7月はさらにデカイ船がやってくるので楽しみだ。
写真はF18くらいがしっくりくる感じ。
海風だろうか、この辺に来たら、風がすごく強くなって、壁に立て掛けて置いたクロスバイクが倒れそうになった。こういう時はいっそのこと寝かせてしまったほうがいいのだが・・。
20年運行しているのだ。
ちょうど人が入ったが、船の大きさがお分かりいただけたであろうか?
いくつか錆びも見えるが船体は綺麗だ。
救命ボート。写真で撮っておくどのように固定されているか分かる。
この後、東京に向かうらしい。