大倉山ジャンプ台
前記事のつづき。
PLと保護フィルターの重ねミスによるケラレは見逃してもらうことにして、ジャンプ台はなにやら工事中のようだった。
滑走部分に比べて着地の部分が大きく占めている。
実のところ、灯台下暗しで大倉山ジャンプ台をじっくり見るのはこれが初めてなのだ。TVではもちろん見てはいたのだが、「フーン」とか「へー」というくらいな感じであまり関心は無かったかな。
それでも金メダリストが出てきたりすれば、「ホホー、スゲエ!」みたいな感じでTVで見ていた。真冬に、ここに来ようとしないものだから、ジャンプ台のすごさは分からなかった。こうして足を運ぶとTVで見るよりすごいスケール感だ。
60インチのTVで見ても実感湧かないだろう。まわりの観光客も「スゴーイ」ってあちこちで言ってたな。
今日は、いつものジャンプ台と違って、なにやらタイルのようなものを張り替えているようだった。こんな光景は見たことがなく、偶然にしても貴重なタイミングだったかな。
運営本部
電光掲示板がジャンプ台左側にある。非常にデカイ。
順位やポイント、距離やスピードなどが表示される。
審判塔
ここで審判が裁定か。
ほぼ中央付近から見上げたところ。
少し段差があるんだねえ。
観覧席が落石防止のブロックのように見える。
いよいよ、リフトに乗るゾー。リフト往復(¥500)だけどホームページを見れば¥50引きになる方法があるよ。リフトの乗り降りはスタッフが丁寧で、年寄りには一時停止するくらい。
着地部分も鉄骨上に作られているのだな。
こんな角度はまだまだ。
ジャンプ地点。五輪のマークがある。工事中なのでちょっと試合中とは違う印象。
滑走路。この角度はスピードでるわな。
リフトを降りた直後の風景。
空気がすごくいいんだよー。
スタート地点だ。工事中なのでむき出しみたい。
どうよこれ、やっぱり特別に訓練しないとジャンプできないわな・・・。