町内排雪
各所で排雪作業が始まっている。
大体この時期が積雪のピーク。
ここは自宅前ではない場所。
狭い道路はロータリー除雪車とトラックが並べないのでショベルで一回づつトラックに運んでいるようだ。これはローターリー除雪車と比べて時間がかかる作業だ。
まだ路側帯付近は雪山がてんこ盛り。自動車の高さくらいある。
車幅は1.5車線くらいに狭くなっている。
泥水がはねて、茶色になって汚い時期だ。
この状態では自転車は思いっきり車の邪魔になるから自粛するのが普通。
とある住宅市街、まだまだ排雪していないところも多い。
これらの雪を堆積場に運んでいかないと、雪が溶けて水浸しになるか、溶けてしまうまで時間がかかってしまうのだ。
雪が多く振ると家の前の道路に除雪車が来る。大抵、0時過ぎの夜中だ。
昼間は通行量が多いので夜中にやるのだ。
うるさいだろう?と、思うだろうが騒音は意外と慣れてしまう。
朝起きたら、除雪車が入っていたのかという感じ。
家の前に雪を置かれてしまうが、除雪車が来ないと大変だ。
今年の福井県を見れば想像がつくと思う。
今年は結果的に平年並みの積雪で終わりそうだ。
ローカルなおまけ。
発寒付近の農地が商業地になっていた。