未知の自転車集団と遭遇
6月24日 くもり時々小雨 無風
今回は自動車で出発!
自宅からでは画像が多くなるので、まずは小樽市街から余市方面に向かうところから。
毎度、車載画像はアクションカメラを置いただけの設置なのであしからず。
でもちょっとリアリティがあるでしょ?
函館は遠い。
3月に完成した忍路トンネル。
今回、初通過だ。1742mと結構長い。
ぴかぴかのトンネルは気持ちいいねえ。しかも明るい。
トンネルは別に怖くは無い。むしろトンネルや幽霊より人間のほうが怖いと歳を取ると思うようになった。自転車で走るときには幅の狭いトンネルは嫌だけどね。
しばらく走っていると、自転車集団に遭遇した。
明らかに長期ツーリングっていう装備。北海道一周組なんだろうか?
トンネル内でも発見。
片側にしか歩道がないトンネルも多い。
再び坂を登る自転車たちを発見。これも重装備。
あれだけの装備をしていれば我クロスバイク並みに重そうだ。
トンネルの合間に見える海岸線。
山は少し霧がかかっている。
豊浜トンネル。
2228.5m。これも長い・・。
今度は右側に歩道があり、ガードレールもある。
ここを右折すると、セタカムイという岩が見える。
旧豊浜トンネルの崩落事故を知っているだろうか? 犠牲者が多数でた事故。事故というより災害か。
当時のトンネルを何回か通ったことがある。生きているのは運が良かったのかもしれないと通る度に思い出す場所だ。
沖歌トンネル、2050m
彼らはもういないだろうと思っていたら、
トンネル内にイター!
さっきから、この集団はなんだろう?
若いし学生の自転車部だろうか。
ともかくこのブログに掲載されたのは運がよろしい。
きっと楽しい自転車旅になるであろう(ホントカ?)
だが、事故には気をつけて欲しい。
車対自転車の事故は増えている。
おまけに熊もいる。やつらは手ごわい。
知床は道路にまで出てくるからな。
そんなわけで古平へ。