朝里峠、定山渓レイクライン
9月24日 晴れ
昨年行かなかった朝里峠へ。
雨振ることなく出発。
張碓峠のトンネルからの下りは漕がずに体力温存。
何もしなくても走る。
朝里ダムのループ橋から。
車では停車したことないが、自転車だと止まって撮影できるのがいいところだ。
朝里ダム
よく作ったものだ。ダムもループ橋も。
スキー場も見えた。
ダム資料館へ。
ダムの模型。
遊歩道を降りると湖面近くまで、
行けず。本当に危ない。
昼食を取って出発。これからが本番。
この覆道まで長い上り坂が。下がってから上るような勢いをつける地点がなく、上りが続いていた。
今回は下見を兼ねてだが、クロスバイクで来る人は見当たらない。
田舎道や峠になると、まず9割以上はロードバイク。
純正のホイールならもっと苦戦していただろう。
どちらかというとスプリンター向きな脚質。ヒルクライムになると苦戦する。
もっと脚を鍛えないとな。
こうした覆道がいくつかあるが路肩内で通行。ここの覆道綺麗。
登って登って、あんなところからよく登ったものだ。
ようやくトンネル到着。ここからは下り坂になるという。
トンネルまでの上り坂。
降りていくと国際スキー場。紅葉前で車も多くはない。
下りはいくつかのトンネルを通るが、聞いてたとおり、トンネル内が濡れている。
しかも狭い、路面が悪い、車の爆音もかなり煩く、自転車泣かせの状況で注意が必要。
トンネル内は気温も低くてヒンヤリ。半袖はそろそろ終わりか?
定山渓ダム駐車場。
ベンチがあって、サイクリストが休める場所だ。
あとは道なりに230号線で。
朝里峠さえ越せば、疲労を回復しながらの長いダウンヒルを楽しめて、とてもいいコースだ。反対の方向、定山渓温泉側から登ってくるよりは楽な気がする。
季節柄、道路工事が数箇所あったのとトンネルが残念だが気に入った。
長距離の割に疲労感はあまりなかった。ダウンヒルが多かったせいだろうか。
走行距離 98.55km
最高時速 47.3km